パナソニック エナジー株式会社
再生可能エネルギー発電設備の増加に伴い、電力貯蔵システム(ESS)の導入が進んでいます。パナソニック エナジーはリチウムイオン電池をコアデバイスとした高信頼かつ安全・長寿命のバックアップ電源システムを提供します。
高い信頼性が求められるインフラ事業において、最適なマージン設計・独自の類焼防止機構、工程においても厳しい品質管理を行っています。
データセンターなど通信インフラ向けや家庭用・産業用の蓄電システムは、車載電池と生産ラインを分け、多拠点生産でBCPを確保し、安定供給を実現。グローバルで多くの実績を有しています。
持続可能な社会実現に向け、自社の使用済み蓄電システムを利用した電池ソリューションの実証を開始。製品が生まれる前から寿命がつきた後のことも考えた取り組みを展開しています。
私たちは電池のエキスパートとして、用途に合わせて最適な安全設計で電池モジュール、パック、電池制御システムを提供します。
リチウムイオン電池は高エネルギー密度、軽量、長寿命という特長を持ち、動力機器や蓄電池、ノートパソコンなど民生機器まで幅広い用途で利用されています。
鉄道車両には、緊急時に車両へ電力供給するバックアップ電源の搭載が必要であり、小型軽量化と安全性の高い電池が求められます。
風力発電機には運転制御装置のバックアップ電源が必要であり、不安定に充放電が繰り返されても劣化しない特性が求められます。